善性寺伝法系譜


開 山 日嘉(にちか)上人

長耀山感応寺二世

 

二 世 日春(にっしゅん)上人

感応寺四世

 

三 世 日隆(にちりゅう)上人

感応寺五世

 

四 世 日寺(にちじ)上人

 

五 世 日義(にちぎ)上人

関氏田畑寄進す 当山最初の寺領とす これにより第五世に加歴す

 

六 世 日運(にちうん)上人

感応寺六世

 

七 世 日円(にちえん)上人

感応寺八世

 

八 世 日教(にっきょう)上人

 

九 世 日正(にっしょう)上人

 

十 世 (中興)日逕(にちけい)上人

当山を現在の地に移転す

 

十一世 日逞(にってい)上人

 

十二世 日安(にちあん)上人

日安法尼 後継なきをもって当山の護持に当る これにより第十二世に加歴す

 

十三世 日進(にっしん)上人

 

十四世 (中興)日性(にっしょう)上人

寺領百石 御朱印拝領永聖跡客座席の寺格を賜う

 

十五世 日位(にちい)上人

 

十六世 日東(にっとう)上人

 

十七世 日崇(にっそう)上人

 

十八世 日唱(にっしょう)上人

飯高一二五世 非田派の為 身延山四六世を除歴されるが平成28年に履歴

 

十九世 日是(にちぜ)上人

飯高中台谷 中座

 

廿 世 日求(にちぐ)上人

飯高玄講

 

廿一世 日城(にちじょう)上人

飯高中座

 

廿二世 日住(にちじゅう)上人

飯高中座鷹峰文能

 

廿三世 日旭(にちぎょく)上人

飯高二八〇世鷹峰文能

 

廿四世 日禎(にってい)上人

 

廿五世 日財(にちざい)上人

飯高三〇五世 八日市場妙福寺 阿仏房 准東山文能

 

廿六世 日香(にちこう)上人

 

廿七世 日暎(にちえい)上人

飯高三四七世 松ヶ崎二九五世

 

廿八世 日爽(にっそう)上人

 

廿九世 日焉(にちえん)上人

当山大改築の準備基礎を為す

 

卅 世 日珪(にちけい)上人

当山を大改築す

 

卅一世 (中興)日謙(にちけん)上人

身延八三世 日蓮宗管長・立正大学学監ほか

 

卅二世 (中興)日雄(にちおう)上人

身延八七世 罹災した当山を復興す 立正大学学監 身延山総務ほか

 

卅三世 日惺(にっせい)上人

現本堂建築・身延山総務・立正大学名誉教授ほか

 

卅四世 日省(にっしょう)上人

(現 董)